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行ってきました!安来節演芸館

 行ってきました!2006年1月20日にオープンした「安来節演芸館」へ。

安来節演芸館外観.jpg

 安来の地理をぜんぜん知らないので、ちゃんとたどり着けるか不安だったのですが、演芸館まで直接行けるバスがあったので、迷うことなく目的地まで到着できました!建物は古風な雰囲気の白と黒を基調にしたもので、周りには何本も幟が立っていました。建物の中に入ると、正面に演芸場があり、靴を脱いで、中へ入ってみるとビックリ!中は歴史の教科書で見るような、江戸時代ごろの見世物小屋のようになっているんです!!座敷に座椅子が並んでいて、両端には2階席もありました。私はオープン初日の2回目の公演を観たのですが、お客さんはほぼ年配の方々…。全部で50人くらい居ました。

安来節像.jpg

 安来演芸館の公演で観ることが出来るのは、第1部では安来節や銭太鼓、どじょうすくいといった伝統芸能、第2部では安来節を全国に広めたといわれている第1代目・渡部お糸さんの安来節に注いだ人生をモチーフにした演劇を観ることができます。第1部の伝統芸能はあまり観る機会もないですし、実際目の辺りにするとその素晴らしい芸に見入ってしまいます。また、第1部では第4代目・渡部お糸さんの生歌を聴くことが出来ます。かなりの迫力なので、民謡や音楽に興味がある人にオススメです!第2部が始まる前に、諸注意を係りの人が説明してくれるのですが、話上手な方で聞いていて思わず笑ってしまいました。そのときに、入場時に配布された紙(手のひらサイズの正方形の半紙)について説明があるのですが、その正体に衝撃を受けてしまいました!!「そんな風に使うんだ!?」と。その正体は是非、演芸館でお確かめ下さい。きっとビックリしますよ?さて、第2部の演劇なのですが、舞台が近いのですごく迫力がありますし、袖から役者さんが出てきたりして、ビックリするシ場面もありますし、何より、1代目・渡部お糸さんの安来節にかける思いが伝わってくる演劇になっていました。建物の中には、演芸場のほかに安来節展示コーナーやお土産コーナー、外にはお食事処や名産物コーナーもあります。私は個人的に我が家へのお土産として「メ安来節を見てきましたモせんべい」を購入しました。包装紙にデカデカと「安来節を見てきました」と書いてあるので、行ってきたという証拠にもなりますし、何よりインパクトのあるお土産です。実際、我が家の家族は見て笑っていましたからね。

 入場料が少し割高になっているのですが、伝統芸能と演劇をあんなに間近で観ることができるのなら損はありません!お客さんはほとんどがご年配の方でしたが、若い人でも楽しめると思います。これを機に、おじいさんやおばあさんを誘って、出かけてみてはいかかでしょうか?

 

旅人=榧野理美[まちかど研究室]

Last modified:2007/01/29 14:55:06
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References:[安来編]